Light Offsetイロムラ印刷
版画のように色を刷り重ねることから生まれる、
繊細なゆらぎとクラフト感覚を楽しむ。
山添が長年続けてきた軽オフセット印刷は、版画と同じように、色ごとに異なる版を刷り重ねていく技術。
わたしたちは、その特徴である版のズレやカスレを味わいとして活かし、新しい印刷表現を切りひらいてほしいとの思いを込めて「イロムラ印刷」と名付けました。
熟練の印刷工がオーダーメイドで調色する色を用い、何色も刷り重ねることができ、小ロットのこだわり印刷に最適。
活版と同様、その仕上がりは一枚一枚表情が異なり、デジタル系の最新印刷機にはない、どこか懐かしい味わいがあります。
色の重なりで遊ぶ実験のように、新しい表現にチャレンジしてみてください。
紙の選定はもちろん、活版印刷をはじめとする他の加工との組み合わせなど、豊富な経験をもとに、最適なご提案をさせていただきます。
イロムラ印刷が得意なこと
- ・小冊子(ZINE等)
- ・D M、ハガキ、名刺
- ・フライヤー
- ・ラッピングペーパー、メモ等 オリジナル商品
※その他様々な印刷・加工との組み合わせも可能ですのでご相談下さい。
ZINE DM・ショップカード 封筒
Spec
最大印刷 紙サイズ | A判4切(312×440) |
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最大枚数 | A3 3000枚まで |
印刷度数 | 最大 5 色 要相談。 |
色指定・インキ | チップ:DIC , PANTONE。その他についてはチップ又は色見本をお送りください。 金・銀・メジウム・パール・蛍光・ホワイト・オペークホワイト・ディープブラック他 |
用紙について
イロムラ印刷の特徴を活かすには用紙の選定がポイントとなります。
相性の良い紙をお安くご提供できるよう、常備在庫(下記)をご用意しています。
その他の紙については必ず事前にご相談ください。用紙によってはズレ・ムラが出ないことがあります。
おすすめ常備在庫
ハーフエア(4/6判) | 55k、70k、90k、110k、180k |
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アドニスラフ75(L判) | 53.5k、59.5k、65.5k |
モンテシオン(4/6判) | 60k、69k、81.5k |
用紙選びのポイント
・紙厚 70k ー180k位
・非塗工紙であること(コート、マット系は×)
・紙の表面にザラつきがあり、質感の軽いもの(嵩高紙)