紙の風合いや活版印刷の凹凸が商品の魅力を引き立てる

大阪にある工房で本革を使用してアクセサリーや小物の制作をされている「蒼」様
https://www.facebook.com/stsgallery/（STS GALLERY）より
ロゴマークとアクセサリー台紙のデザインのご依頼をいただきました。

ロゴマークはブランド「蒼」のイメージであるフィンランドのオーロラをデフォルメしたデザイン。
アクセサリーをイメージした大小様々な三角形を連ね、色とりどりに輝くオーロラを表現しました。

アクセサリー台紙はお客様が商品を選びやすいように店頭に並べた際に全てが少し起き上がった状態になるように設計。
さらに形状は円形の台紙の右角だけアールを弱め、お客様が商品を手に取りやすいようにつまみ部分をつくりました。

シンプルでクールなデザインのアクセサリーはどこか優しく繊細なイメージを感じさせます。
そんなブランドを表現するように、温かみがあり優しい印象の用紙を用いて、独特の風合いをもたらす活版印刷による印刷となっております。

山添では、デザインから紙の選定、型抜きから折加工などの様々な加工にも対応できますので、
活版印刷を用いた商品タグやコースターなどのブランドイメージを演出するアイテムにご活用ください。